で、
本題のオスマンへの契約なのですが、一応整理の意味でまとめると、やり方は2つあります。
(正確には3つあるのですが、それは後述しますがそれ単体ではどこまでできるのか不透明な上にデメリットもあるので実用的なのかわかりません。)
・副官スキルによる『オスマントルコ交信』による友好度上げ
・副官士官による友好度上げ
(・国家賄賂による友好度上げ)
一番目はスタンダードなやり方ですね。
自分もこれで
2度やりましたが、今だと
船長の秘伝書も手に入りやすくなっているので副官に交信スキルを付与すれば良く、態々スキルをもつ副官を雇用して育てる必要がなくなりました。
それでも1交信毎に10分のインターバルが必要なのは変わりませんし、航海日数による友好度の自然減衰や交信対象の国家所属NPCが見つからなくて余分に時間をとられるなどして結構時間がかかります。
(成功・失敗含めて大体60~70回前後やる必要があるのでインターバルだけでも11~12時間くらい。)
二番目は今回行う副官士官によって国交を親愛までもっていく方法。
これはやり方や必要な物・個数など後述します。
三番目が海賊大戦が出たことによるシステム国家賄賂です。
これは海賊大戦期間中
どこかの勢力に参加表明し所属した状態で各国首都の書記官から行えます。
一口10Mで最大五口50M渡せますが、効果として口数に関係なく
悪名が500上がるというのは情報としてみましたが、友好度がどれくらい上がるのかわからなかったので実用性のほどはわかりません。
(本当は自分で確認すればよかったのですが、やろうと思った時に参加表明終わってしまっていたのでできなかったでござる。)
海賊大戦で追加された踏み倒しと国家賄賂は一日どちらか一回という制限があるので連続して行えません。
なのですぐオスマントルコへ行くという用途では使えないですが、上昇値にもよりますが補助的に使えればそこまで使えない物でもないかなー?
一方踏み倒しと国家賄賂のデメリットとして上がる悪名ですが
免罪符が手に入りやすくなった現在ちょっとした値なら気にしなくても良いと思います。
ですが、1枚50しか下がらないのは変わらないのでご利用は計画的に。
(逆に海賊大戦的には大型爆弾使える1は欲しいのかも。)
(ちなみに
免罪符はナイル川中部上陸地点の周囲探索(陸)で結構手に入ります。)
さて本題
副官士官は
冒険Lv・交易Lv・戦闘Lvの合計が50の副官をアパルトメントから所属国の下士官として士官させることができます。
この時自身の所属国と副官の所属国籍との友好度が上昇します。
これを利用して友好度を上げていくのですが、
徹頭徹尾
副官のレベル合計をどうやって50までもっていくのかが問題になります。
もちろんどう上げるかはプレイスタイルによりますが、なるべくなら航海日数がかからなほうが友好度の減衰を受けないで済むのででそこは気に留めた方が良いですね。
(追加で副官を士官させなければならなくなったら目も当てられません。)
また、士官させる時lv20を超えている分野がある場合『副官の航海記録』が1枚もらえるのでそこらへんも考慮した方が副官紙を少し節約できます。
(つまり20/20/10だと冒険と交易の航海記録が1枚ずつ銀行に送られてきますが、18/18/14だと友好度上昇のみで何ももらえません。)
やり方としては一例になりますが、状況によりアレンジはいくらでもできると思います。
そのために必要な物と個数を列挙しますと
・副官枠の空きが1つ以上
・回航許可証540枚 (アカウントステージ特典がプラチナ以下の場合その3倍)
・海神のお守り8個
・副官の航海記録(冒険)49枚
・副官の航海記録(交易)49枚
・帰還の風8個
・副官室のついた船
・アカウント特典シルバーplusの副官経験値+50%
・作業時間8時間
ですかね。
副官枠が2つある場合かなり短縮できて
・回航許可証270枚 (アカウントステージ特典がプラチナ以下の場合その3倍)
・海神のお守り4個
・副官の航海記録(冒険)49枚
・副官の航海記録(交易)49枚
・副官室のついた船
・アカウント特典シルバーplusの副官経験値+50%
・帰還の風4個
・作業時間4時間
ですね。
まぁこれで何をするのかわかると思いますが手順を説明していきます。
1 オスマントルコ国籍の副官を雇用する。
2 海神のお守りを使う
3 書庫より冒険職で回航距離理論応用編を論文テーマに選び、
委任航行で回航許可証3枚以上使う場所へ航行する。
4 出港したら右下の委任回航キャンセルボタンをおしてキャンセルし出た港へすぐ入る
5 これを5回繰り返して論文を書き上げる。
6 報告して3へ
7 副官のレベルが10/6/6になったら、交易レベルを10まで上げる。
8 副官の航海記録を7枚づつ使って冒険と交易を22まで上げる。 これで22/22/6の計50
9 帰還の風でアパルタメントに一時帰宅し育てた副官を待機させ士官させる。
10 交易上げの仕込みをする。
1へ
これをオスマントルコの友好度が親愛になるまで続けます。
大体10/6/6までもっていくのが獲得経験値+50%かつ副官経験値+70%の状態で26回かかりそれが40分前後、交易上げはその場が近場で上げられるようにしておくと1時間未満で1人士官させられます。
(副官の航海記録はLv10以上の分野にしか使えませんので10までは何とか上げる必要があります。)
副官枠は2つ空いている場合論文研究上げは一気に2人揃ってやれるので2倍かつ時間も半分になりますし回航許可証も半分で済みます。
副官の航海記録は7枚使って22まで上げますが上記の通り士官後冒険と交易が1枚づつ還付されるので6*8+1で計算しています。(切りよく50枚と考えておけば問題ないかと。)
以上を繰り返して副官を8人士官させると親愛に届くと思います。
(最初からオスマントルコへの敵対度が0の場合。)
友好度の変化は
一人目 平常→平常
二人目 平常→友好
三人目 友好→
好意四人目
好意→
好意五人目
好意→
信頼六人目
信頼→
信頼七人目
信頼→
信頼八人目
信頼→
親愛(ちなみに所属国は平常→
好意→
好意→
信頼→
親愛→
盟友→
盟友 で7人でカンスト。)
wikiによると
平常 0~
友好 -20~
好意 -30~
信頼 -50~
親密 -80~
盟友 -100
となっているのでこれを信じるなら副官一人で友好度10(記述を揃えるなら敵対度-10)ですね。自然減衰で下がるのが怖いのでイスタンまで@webのおまかせ回航移動ですなw(拠点設定して拠点回航でも可。)
ただ、気になるのは上記の通り
盟友→
盟友となっていてこの間「所属国との関係が良好になりました!」と出ていたので敵対と同様90~100位の幅があると思う。
(ちなみに8人目士官させた時は上記のメッセージが流れませんでした。)
となるとLv50の副官士官による所属国の上昇友好度は15、16位かなと。
それはさて置き、これで晴れてオスマントルコと契約ができますね。
以上はあくまで一例ですが、回航論文は全分野の経験値がもらえるので一度に上げやすく便利なために選びました。
ただ、他にも色々考えることはできて
・書庫がある場所、
・オスマン国籍の副官を雇える場所、
・交易レベルを上げるための交易品を用意出来る事
ここらへんを抑えておけば、
ナポリで論文&コロッセウムで副官上げしてもいいし、
探検船使って東アジアダンジョン踏破で論文書きつつ交易上げ用の南蛮交易品集めるとか
交易上げも職業研究使ってもよさげだし、
副官雇用が定期船往復が必要だけどシスコで感謝祭使ってやる手もないわけではない。
元々効率の良い方法と組み合わせられれば副官の航海記録の枚数を減らしたり使わずにいけるかもかも?
ただ、その分時間はかかると思うので面倒な事考えないで物量で押せるなら回航論文がよいのではないでしょうか。
と、
調子よく書いてはいるが、やはり必要な物を揃えるのが大変。
海神はともかくとして回航許可証をまとまった数になると一日一回の発行制限のため集めにくいしトレード不可だし。
副官の航海記録も常時得られる方法は投資位だし、それでを必要枚数集めるとなると5Gとかかかるので論外。
じゃあ、副官の航海記録を必要としない方法で! と考えると時間がかかりすぎて素直に交信した方が時間もお金もかからないとかになってしまう。
結局副官士官でのオスマン契約というのはあるものを使えば時短できるよ!って事以外の何物でもないと思う。
根本的に副官枠を1以上開けておかなきゃいけないしね。
そういう面考えると船長の秘伝書1つでできる交信の方が時間はかかるけど思いつきではできるので気が楽ではあるね。
ちなみに自分はアトランティスの古代研究をせっせとやって国家研究者褒章が60個あったのでそれを開けたら2回できる位の副官の航海記録が出たのでそれで解決。
回航紙は常日頃もらっては金庫・アパに詰め込んでいるのであと2000は・・・。
(
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とりあえず、どの手法使ってもオスマンと契約した人におすすめしたいのは
母国語をアラビア語にすることですかねw
(錬金術的に。)
小ネタ1

※副官士官させるたびにどれくらい友好度が上がってるか確認したかったけど、交易商から確認できるのって敵対度だけなのね残念。
小ネタ2

目的地がない場所に委任航行でつれていかれる。 実際コワイ。
小ネタ3
赦免請願状は一番高い敵対度の国の敵対度を5下げる。

気持ち少な目。
悪名と違って下がる下がらないはランダムっぽいので案外下がらないけど、フランス以外は敵意位になれば問題はない。
(パリ←→カレーの陸路は敵対度が高いと利用できない。)